a wife in mountains

巣立ち

朝起きるといつもは3羽でむぎゅむぎゅになっているロビンの巣に2羽しかヒナが居ない
ネコか、熊か、クーガーに食べられたか!?
と心配になったが
巣の周りには羽ひとつ落ちていないのでその可能性は低い
まさか巣から落ちて...とこわごわ周りを見渡してもヒナの姿は見えない

1羽だけ巣立っていった?

そんなことあるのだろうか、
日本でみかけるツバメのヒナたちは大きくなると
親に付いて飛行練習をしている
私は当然、このロビンたちのそんな姿を見られると期待していたのに

残りの2羽ももうすぐ巣立っていくかもしれない
そう思うとパパラッチの目はロビンの巣から片時も離せないのであった

その翌朝
巣ができてからすっかり週間になっている朝、寝起きのロビンチェック
心なしか巣が静まり返っているような

まさか、まさか
とチラチラ巣を気にしながら午前中を過ごした
お昼前についに気になって巣を覗くと

b0164067_12435147.jpg

空っぽ
潔いくらいに空っぽ
1日前に巣立ったヒナを追って、残り2羽も巣立っていったよう
それも私が起きる前の早朝に

飛ぶ鳥後を濁さず

まさにこれにつきる 
野生の力とは 人間の
「さよならくらい言ってくれても良いのに」
なんて感傷はまったく関係ない

無事巣立てたことへの喜び半面、パパラッチとしてはちょっと寂しい
来年もまた待ってるよー
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by dillydally | 2010-09-19 12:32 | seikatsu

セイカツ、リョコウ、ゴハン カナダの山奥から
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